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なぜ? 彼のことが好きなのに......不感症の悩み

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2014/06/12 Thu

Gow!Magazine

不感症の悩み

 セックスは非常にデリケートなもので、中には、特に理由も思い当たらないのにセックスしても気持ちいいと思えない「不感症」に悩む女性がいます。自分自身が楽しめないことよりも、彼に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうことから、セックスを避けたり別れを選択してしまう人も。なぜ、このようなことが起こるのでしょうか? 原因と対処法を調べました。

2人で工夫をして乗り切って

■不感症の原因

 不感症には、以前は普通に感じていたのに次第に不感症になってしまった場合と、一番最初のセックスから感じたことのない場合の2種類のパターンがあります。

<後から感じなくなってしまった場合の原因>
 相手に裏切られたことがある、妊娠してしまうことへの恐怖、疲労やストレスがたまっている、何らかの病気を患っている、ピルの副作用など。

<最初から感じたことのない場合の原因>
 幼児期に性的虐待を受けていた、父親からの過剰な愛情、セックスに対する恐怖心や不潔だという思い込みなど。

 このように、精神的なものが大きく影響しているのですが、中には病気をしたり、ピルを飲み始めたことで体に変化が起こり、感じにくくなる人もいます。性に関するトラウマがある場合は、相手にそのことを打ち明ける勇気が出ないままセックスを避け続け、別れの原因になってしまうこともあります。

■対処方法

 不感症を改善するためには、まず原因を突き止めなくてはなりません。幼児期の性的虐待など、あらかじめ原因が分かっている場合は、精神科に通院したり、カウンセリングを受けるなどの方法を採ります。また、ネットなどで同じ経験をした人と悩みを打ち明けあうことで気持ちが楽になることもあります。
原因が何らかの疾患によるものであれば、医師の治療を受けます。ピルが原因の場合は服用を考え直す必要があるでしょう。
いずれにしても、パートナーの誤解を受けないよう、自分が不感症であることを話しておいたほうが良いです。本当に大切に思ってくれているのなら力になってくれるでしょうし、それで離れていく相手なら無理して追うことはありません。

■焦らなくても大丈夫!

 不感症だと自覚してしまうと「自分はもう、一生感じることができないのではないか」と落ち込んでしまうことも少なくありません。しかし、原因を知って改善に努めることや、パートナーの理解と協力を得ることによって改善する可能性はじゅうぶんにあります。必要以上に自分を責める必要もないし、罪悪感からパートナーを喜ばせようとしてしたくもない行為に励む必要もありません。「いつかは治る」と信じて、ゆったりした気持ちで彼に身を任せてみましょう。

 人間の体はデリケート。セックスすることは簡単ですが、それがうまくいかないことも多いのです。女性が不感症に悩むように、男性もまたEDなどに頭を抱えています。大切なのはお互いの思いやり。うまくいかないときは別の方法で愛し合うなど、その都度、2人で工夫をして乗り切っていきましょう。

Photo by mjranum-stock

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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