結婚・結婚準備

いったい何が?!結婚式準備の親との喧嘩|知っておきたいその原因と対処法

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結婚式準備での親との喧嘩

結婚式準備で親と喧嘩になってしまったという経験がある方も、実は少なくありません。そうならないためにも、まずは親と喧嘩になりやすい原因を事前に知っておきましょう。さらに、喧嘩にならないための話し方のテクニックも必要です。そして、親と喧嘩になってしまっても二次トラブルに発展させないコツをつかんでおきましょう。

【1.いったい何が?】親と喧嘩になりやすい原因

親と喧嘩になりやすい原因

結婚が決まって結婚式のことを考え始めた当初には、想像すらしていなかったことで親と喧嘩になってしまった、途中から親の口出しが多くなって困った、自分の親が相手を悪く言う、というような悩みは、結婚の準備期間中に起こりやすい問題です。
楽しいはずの結婚式の話が、若いふたりにとってはとても大きな悩みとなるわけです。
実は、意見の食い違いが起こる内容は、式場選び、金額、料理、引出物、式の流れ、衣装などあらゆるところに潜んでいます。
しかし、これらの問題で意見が食い違うだけなら、実は冷静に話し合えば解決することがほとんどなのです。過敏に反応したり、問題をこじらせたりしてしまう背景には、話し方や、それぞれの感情が大きく関わります。

○それぞれの立場

結婚の話が複雑になりやすいのは、自分から見ての「親」も、婚約者にとっては「将来親子になる相手の親」だったり、婚約者の親から見れば「わが子の義理の親になる人」で「自分たちの親戚になる人」と、限られた登場人物の中で、それぞれが相手によって何通りもの立場に変わり、そこにさまざまな感情が生まれたり、交差したりするためです。
そして、ふたりにとっても、親にとっても、結婚というものが感情的になりやすい、心境の変化を起こしやすいイベントで、そのため喧嘩になりやすいのです。

【2.事前の心がまえ】両家の価値観のお話し

両家の価値観のお話し

悩みを聞いていくと、トラブルになってしまった関係も各ご家庭さまざまで、自分の親と喧嘩になった、相手の親とぎくしゃくしてしまった、自分の親が婚約者に悪い印象を持ってしまった、はたまた親同士が険悪なムードになってしまったなどいろいろなパターンがあります。
そして、いちばん避けたいのが、親同士の意見の違いが、ふたりの喧嘩に発展するといったケースです。親の存在を含む感情のもつれは、その後の結婚生活にまでしこりが残りやすく、離婚問題にまでなってしまうこともゼロではないだけに、婚約者とのトラブルはできるだけ避けなければいけません。

○両家の親同士の意見が違う場合の心がまえ

もし、両家の親の間が好ましくない状況になってしまった場合でも、どちらも自分の親をかばうことに一生懸命にならないことです。ましてや婚約者の親を非難する行為は、ふたりの結婚生活さえも悪化させる危険があるので好ましくありません。
よく「家庭によって価値観が違う」という言葉を聞くと思いますが、価値観の違いに勝負はつかない、上も下もないことをしっかり頭にいれておきましょう。

○独立するという作業

そして、見失ってはいけないことは、これが、親から独立して、新しいふたりの家庭を築くという作業であって、いま取りかかるのは目の前の親同士の喧嘩への加担ではないということです。ここは真の意味での親離れ、子離れができるかのひとつの関門でもあります。
どちらの親の価値観にも理解を示し、どちらとも冷静に一線を置き、新しい価値観の家庭をふたりで作るという気持ちがいちばん大切なのです。

【3.初めての話し合い】何から?より、どう話すか

何から話すよりどう話すかが大切

結婚準備期間中に親との摩擦はまったくなかったという人の方が少ないくらいで、喧嘩とまではいかなくても、みなさん何かしら意見の食い違いは起きているようです。違いは、大きなトラブルに発展するか、どこにでもあるような些細な意見の違いで終わるかなのです。
実際、喧嘩になってしまったケースを聞くと、話しの仕方で避けられたと思われるトラブルも残念ながら見受けられます。
大切なことは、意見の食い違いが起きないことよりどう対応するかです。できるだけ関係を悪化させない、上手に対処する方法を考えてみましょう。

○親との時差

結婚の話が決まってから、式場選びや式の流れなど、ふたりの間ではそれなりに時間をかけて話し合うものです。そして、希望も固まり、親へ話すというケースが多いと思いますが、このときに話し合いを重ねてきたふたりと、初めて聞く親とでは「時差」があることを頭にいれておきましょう。
また、心においておきたいのが、親もふたりの結婚式について、少なからず考えているということです。そこに、ふたりで決めた内容を一方的に話してしまうと、「そんな勝手なことを」と反対されたり、いったんは黙って聞いていたけど、数日後に「やっぱり」と話しをひっくり返されたりしやすいのです。
ふたりにとっては親に対して「いつ、何から話すか」がプレッシャーになりがちですが、それ以上に大切なのは親が折り合いをつけやすい話し方をすることなのです。

○会話と会話の間にインターバルをおく

結婚式の話し合いでは、一方的にふたりで決めた内容を話すより、確認、相談というスタイルで会話を進めていく方が感情的になることを回避しやすくなります。そして、会話の間にインターバル(考える時間)を置くことです。
親は若いふたりと比べ情報量が少なく、今の時代の結婚式が想像しづらいものだったり、賛成するには不安を感じたりと、子どもが思う以上に考える時間が必要です。
親が聞いてから、理解して、想像できる時間を取らずに次から次へと話しをしてしまうと、親はせかされている気がして感情的になりやすくなります。
最初の話し合いでトラブルになるケースでは、賛成してもらえるものとばかりにふたりの希望を一方的に伝えてしまっていたり、決定内容の報告になっていて親の出る余地がなかったりするときに起こりやいのです。

【4.反対されたら】上手に反論する「AND」方法

上手に反論するAND方法

親にしても子どもの結婚式というのは人生の中で何度も経験するものではありません。そのため、ふたりが丁寧に説明したとして、反対をされてしまうケースはあります。しかし、すぐさま反論するのは避けましょう。すぐに反論すると、親も感情的になり話がまったく関係のない方向へ飛び火しかねませんので、ここでは一度受け止めましょう。「受け入れる」のではなく「受け止める」でいいのです。説得するのではなく、納得をしてもらえるように会話を進めると後がスムーズです。

○受け止める方法

では、どう受け止めるか?それは、一旦は同意することです。
親が言ったことに、「そうですね(そうだよね)」など、一度受け入れておくのです。そのあとに、なぜそこを選んだのかを話しますが、コツは「イエス・バット」ではなく、「イエス・アンド」です。これはセールトークでよく使う話し方ですが、否定語を使わない方法です。否定語は相手の気持ちを損ないやすくなります。そのため、付け足す意味で「アンド」の、それについては、その場合には、などという言葉で対応します。

○イエス・アンド・提案

反対をされてもまずは同意し、「それについては(アンド)」のあとに「提案」として結婚式をあげた事例などがあればよいのです。
インターネットの結婚式サイトを利用して、結婚式のイメージを伝えたり、友人の例を聞かせたりするのも親との時差を埋めるのに役立ちます。結婚式のスタイルはさまざまで、その中で自分たちはこのスタイルがいいのだということを伝えるだけでも歩み寄れる可能性は広がります。
ただし、親が考える作業には時間がかかり、その日に結論が出ないこともあります。親は徐々に着地点を見つけているので、結論をせかしてはダメです。考える時間を与えるという大人としての対応を心がけ、声を荒げたり喧嘩したりしないようにしましょう。

【5.両家の親の心境】二次トラブル回避のために

親との二次トラブル会費のために

結婚式準備中に親との関係でつまずきやすいふたつめの原因は、両家の親の「心境」です。
この対応を間違えると、自分の親と喧嘩になるだけでなく、婚約者へ、婚約者の親へと飛び火をし、別の喧嘩に発展するなどの二次トラブルを招きかねません。そうならないためにも、まずは、結婚式準備期間中によくある親の心境は知っておきましょう。

○親のプレッシャー

結婚式準備で喧嘩になりやすい親の心境のひとつが「プレッシャー」です。
親はわが子の結婚式では招待側となるため、世間体を考え、子どもたちがハメを外し過ぎと思われるわけにもいかないなどと考えてしまいがちです。また、わが子の結婚式は、自分たちが評価をされるものと感じる親もいます。結果的に自分たちの時代に擦りこまれた結婚式を妥当と感じたり、(親の考える)正統派から脱線することを嫌ったりします。このような親の場合、一旦は賛成したのに後から意見を変えてくるケースもあります。

○遠慮からくるストレス

そして、もうひとつは、「不自由」という心境です。
親の世代になると、遠慮=不自由と感じてしまう人は少なくありません。この場合、相手側の意見が通って、自分たちが遠慮(不自由)していると誤解したり、価値観のちがう家とのやりとりに気づかないうちにストレスをため、そのストレスのせいで相手に好感をもてなかったりすることもあります。

○どう接する?

どちらのタイプの親も、少なからず、結婚式を新郎新婦ふたりのものと捉えられず、評価される自分(親)、不自由を感じている自分(親)という主観が強い傾向にあります。こうなると、遠慮しているのはお互い様ということなどを忘れ、家のしきたりを主張したり、婚約者や婚約者の親への不平不満を口にしたりするなどの事態を招きやすくなります。
また、事態を悪化させやすい親には、自分の子と婚約者の関係を、「自分の子<婚約者」というように相手の立場の方が強いという勝手な解釈をしている親も少なくありません。こういったケースでは、まずはとにかく一度は聞く(聞いてあげる)スタイルに徹し、話し合いはその後です。

○否定しない!反論しない!とにかく聞く!

聞くスタイルというのは、相手(親)が話すということです。意見をぶつけあうディスカッションではありません。とにかく、まずは反論したりせず結婚式の事だけでなく、何に不満をもっていても聞いてあげます。決して否定してはいけません。その場で答えを出す必要もありません。これは、新しいものを受け入れ人が頭の中を整理するのに役立つカウンセリングのテクニックですが、否定をしないという方法はブレインストーミングという話し合いにも使われる手法です。
親といえども人間です。自分の気持ちを話しているうちに、自分が何にこだわり、何が気に入らないのかに気づいたり、心の整理ができたりします。
親の常識を変えるには、それだけのパワーが必要ということなのです。少し、話がこじれてきたら、この「否定をせずにまず聞く」時間を設けてみましょう。その方が早く解決し、その後の話し合いがスムーズに進みます。

【6.子どもの立ち位置】具体例

子どもの立ち位置

それでは、もっと具体的な話の進め方をみていきます。
引出物など、融通のきくものであれば、引出物は二種類にするなど、それぞれの希望を通すのも可能です。費用の分担を折半という話でもめるのであれば、招待客の人数で割合を出すといった方法もあります。このあたりは、先に学んだ「イエス・アンド・提案」という形でいくつかの方法を提案するスタイルでもよいと思います。ただし、式場選びやお料理、衣装など、ひとつに決めなければならない内容は話し合い、折り合いをつけなければなりません。意見の食い違っている内容の話し合いは、まずは新郎側の親には新郎が、新婦側の親には新婦が、本人の希望として話しすることが好ましいです。

○親の反対意見への対応

例えば、新郎側の親が、新婦のお色直しの回数に反対している、衣装のデザインが気に入らないといった場合も、新婦がそれを着たいと主張するより、まずは新郎がそのデザインが好きだとか、結婚式で新婦に着て欲しいのだと伝える方がよいでしょう。
新婦側の親が「お料理はイタリアンじゃ、田舎から出てきてくれる祖父母の口にあわなそう」といっていたら、新婦が「私はイタリアンが希望だから、お年寄りの口にもあうメニューをお店と相談してみるね」と話す方がスムーズです。
わが子が相手をかばっていれば、親としては内心わかるものです。しかし、そこにわが子の成長を感じ親も折り合いをつけやすくなります。そして、そんな時は「それより、自分は何着るの?着物?ドレス?もう決めてあるの?」など、若いふたりから目を反らさせ、自分の楽しみを考えさせるのもテクニックのひとつです。

○新郎と新婦の喧嘩には発展させない

また、両家の親の間で意見が割れてしまった場合も、一旦は両者ありというアピール「イエス・アンド」を取り入れてから、どちらかに賛成とすれば反対された親も考え直しやすくなります。どちらかの親の意見を孤立させると、事態が悪化する危険があるので即答で反論はせず、慎重に対応しましょう。婚約者の親と自分がぶつかることは、将来のためにも避けた方が賢明です。

○心得

その他に心得ておきたいことは、子どもたちが間に入って、まるで伝書鳩のようにすべての言葉を両家の親に聞かせる必要がないということです。親もポロッと、わが子に愚痴をこぼしたり、いやみを言ったりすることがあるかもしれません。それを子どもが耳にして感傷的になり婚約者に話してしまい婚約者側の家族と摩擦が生じるなど、起きやすい落とし穴のひとつです。親にとっても、婚約者側が何をいっていたかをすべて知ってしまうことは、とてもストレスになります。出した言葉はひっこめられないということをよく心に刻んで。言葉は慎重に扱いましょう。

【まとめ】

親との喧嘩の原因と対処方法のまとめ

結婚式準備における最終目標は、「折り合いをつけること」です。できる限り親が折り合いをつけやすい話しの進め方をし、新郎新婦間、親子間、お互いの家の間で喧嘩が起きないようにしましょう。
親と意見が合わないと、ふたりには大きなストレスとなりますが、互いを思いやる気持ちを大切に乗り越えましょう。
大切なのはふたりの立ち居振る舞いで、試練の中でもふたりの仲が良いことがいちばん親は折り合いをつけやすい要素であることを頭に入れておきましょう。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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