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【八芳園】がメインバンケット「エール」と「アルブル」を完全リニューアル!気になったので現地取材を敢行!

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江戸時代から続く歴史があり「四方八方どこから見ても美しい庭」という由来を持つ八芳園。
1万2,000坪を誇る広大な敷地には、回遊式の池を囲むようにして豊かな自然が一面に広がり、満開の桜が咲き誇る春、新緑がまぶしい夏、木々が紅葉に色づく秋、雪化粧に包まれる冬と、いつ訪れても四季折々の美しい表情を見せてくれます。
そんな自然との調和を大切にした名園と由緒正しき場所は、昔から花嫁たちの憧れの的で、今では年間約2,000組の結婚式が行われているほどの人気会場の一つとして知られています。

そして八芳園はこの度2017年9月1日に、メインバンケットの「エール」と「アルブル」を全面改装し、新しくリニューアルオープンしました!

そこで今回は新しく生まれ変わった2つの会場の魅力に迫るため、編集部が現地取材を敢行。リニューアルした会場にさっそく伺ってきました。

リニューアル後のコンセプトは"SHIZEN-KAN"だという、「エール」と「アルブル」。
こちらには、"SHIZEN-KAN"=「自然観」という言葉の通り、「お二人らしさ」や「ありのままの姿」をいつまでも大切にしてほしい、といった願いが込められているのだそうです。

「自然」にこだわった、2つの美しい空間

そこでまずはリニューアル後の「エール」をご案内いただくことに。

最大162名まで収容可能な披露宴会場「エール」

「エール」では、趣ある庭園を生かした数々の演出も人気!

最大162名まで収容可能な「エール」は、目の前に広がる美しい日本庭園が印象的な、開放感あるスペースです。さらに横長に大きく設えられたガラス窓からは庭園を彩る春夏秋冬の風情ある景観を贅沢に楽しめるだけでなく、惜しみなく降り注ぐ自然光が会場にあたたかみを添え、いっそう奥行きをもたらしてくれるようです。

そんな日本情緒漂う心地よい空間は、全体的にシンプルなつくりで、華美な装飾が抑えられているといった印象がありました。その理由をお伺いしてみると、「会場をできるだけシンプルに、自然の雰囲気を大切にすることで、より"お二人らしさ"が引き立ち、一つ一つのシーンが映えるんですよ」というお答えが。

たしかに装花や結婚式のテーマカラー、さらにテーブルコーディネート次第で、雰囲気もがらりと変わり、会場がお二人の色に染まっていくというイメージが想像できました。それに加えて和装・洋装のいずれの装いもしっかり映えるという点にも注目。こちらも花嫁にとっては嬉しいポイントであるはずです。

シンプルであり品も漂う「エール」は、和装・洋装いずれも引き立たせてくれる

さて続いては「エール」のお隣の会場、「アルブル」へ。

ドラマティックな演出がこの上なく映える「アルブル」

光や音によるドラマティックな演出がこの上なく映える「アルブル」

こちらは最大130名まで可能で、シックなブラックを基調としたエレガントな雰囲気が漂う気品あるスペースです。「エール」と比べるとやや落ち着いた印象ではありますが、その分ドラマティックな演出が映えそうな魅力ある空間です。
そこで実際に結婚式のサプライズでも人気だという、光と音の演出、ムービー上映を見せていただきました。

アルブルでの大画面のスクリーン上映

大画面でのスクリーン上映は、ゲストへのサプライズに

テーブルに着席すると、会場が暗転して前方・左右と3つのスクリーンが登場。
その後すぐに、光と音の演出がスタートしました。前後左右、天井、テーブルと、音楽に合わせて交互に織りなされる光の演出は、感動的で臨場感もたっぷり!心に響くスクリーン上映とあわせて、当日の大切なワンシーンを彩るとともに、いつまでもゲストの心に残る最高のひとときとなるだろうと、確信しました。

さらにリニューアルした二つの会場に共通する点として、京都の金箔伝統工芸士・裕人礫翔(ひろとらくしょう)氏による、黄金色のオブジェの存在も見逃せません。こちらのオブジェは常に私たちのそばにあり続け、時の移ろいや自然観を象徴する、"月"をあらわしているのだそうです。

「エール」には3つ、「アルブル」には2つの月のオブジェが会場に飾られていますが、八芳園の由緒ある庭園になぞらえた「縁の月」、お二人の一期一会の出会いを祝福する「結の月」など、それぞれの月には異なる意味が込められているのだとか。たしかな意匠美を放ちながらも祝福の意味合いをもつ月のオブジェは、結婚式当日を華やかに彩ってくれるだけでなく、お二人の未来を明るく照らしてくれそうです。

お二人の門出の日をそばで大切に見守る月のオブジェ

お二人の門出の日をそばで大切に見守る、"月のオブジェ"

シェフが求めたのは「おいしさ」と誰もが口にできる「やさしさ」

そして今回忘れてはならないのが、会場のリニューアルに合わせて料理長が特別に「会場限定コース」を考案されたということです!

「SHIZEN-KAN」と名付けられたコースは、鮑や胡瓜、エディブルフラワーを使った前菜をはじめ、メインの鹿児島県産の黒毛和牛のロースト、有機玉葱を使ったリゾットなど、味はもちろん見た目にも美しい全7品のシェフ自慢の特別コース。そして驚くべきことに、なんと全てのメニューには「7大アレルギー」の食材が一切使用されていないのだそうです。

ゲスト目線の料理に邁進する八芳園の料理長

「常にゲスト目線を考えた婚礼料理にチャレンジしています」と語る、料理長

そこでなぜこのようなメニューを考案されたのか、ご本人にお伺いしてみると、

「これまでたくさんの結婚式に立ち合わせていただいたのですが、どんなお式でも数名、必ずアレルギーをお持ちの方がいらっしゃるんです。でもそういったゲストの方の身になって考えてみたら、やはりお一人だけ違ったお料理が提供されることに少なからず抵抗があるのではないか、と思ったんですね。もちろん私たちとしても大切なお祝いの席だからこそ、同じテーブルを囲みながら同じお料理を味わっていただきたい。そして私たちのおもてなし料理を通して、皆さんで大切な記念日の喜びやおいしさをともに分かち合ってほしい。そんな気持ちがずっとあったんです」

と、お話くださいました。

なるほど。たしかに結婚式ではアレルギーをお持ちのゲストの方も列席されますが、ついつい見逃してしまいがちなことにもしっかりと思いを馳せ、お一人お一人に大切におもてなしをという姿勢に、八芳園ならではの魅力を感じました。

目にも美しい料理

目にも美しいお料理は、優しい味わいが魅力

季節の果実を使用したデザート

フレッシュな季節の果実を使用したデザート

実際にお料理も試食させていただいたのですが、どれも料理長の人柄が現れているような優しくシンプルな味わいと、アートのように美しい盛り付けが心に深く響きました。とくに有機農園と契約をしているという野菜は新鮮で力強く、また濃厚で深みのある味わいで「野菜ってこんなに美味しかったんだ!」ということを再認識させられた瞬間でもありました。これならば若い方から年配の方まで、幅広い年代層のゲストに喜ばれそうです。

料理も雰囲気も「あたたかさ」でおもてなし

さて最後は、少人数でのパーティーや親族のみのアットホームな食事会にふさわしい会場「WIND」へ。

少人数ウェディングにふさわしい「WIND」

大切なゲストと近い距離であたたかな時間を過ごせる「WIND」

こちらは最大60名までOKの会場だそうで「ゲストを新居にお招きしたような雰囲気」の、心温まる結婚式が叶うそうです。
中央にはオープンキッチンが設置されているのが特徴で、開宴からお開きまで、専属のシェフがお料理を目の前で調理し、"できたて"のお料理をその場で提供してくださるのだそうです。

中央のキッチンで炊き上げられる土鍋ごはん

中央のキッチンで炊き上げられるごはんは、ゲストの視覚演出にも

そんな特別感のあるおもてなしが叶う空間では、「土鍋ごはん」でしめるのが、 人気なのだそう。

こちらのメニューはWIND限定の特別コース「団欒」に含まれている一品で、日本人の心に響くおもてなしとは?と当料理長が真摯に考え抜いた結果、"お米"にたどり着き「炊きたてのほかほかごはんをその場でご提供したい」という想いによって、生まれたのだそうです。

土鍋でじっくり炊き上げられたごはん

土鍋でじっくりと炊き上げられたごはんは、素朴でなつかしい味わい

しめのごはんは人気の一品

しめのごはんは、幅広いゲストに喜ばれる定番人気の一品

WIND限定メニュー

会場限定メニューでは、選び抜かれた日本の食材を堪能できる
<披露宴会場「WIND」限定メニュー表はこちら>

どこまでもゲスト目線で、きめ細かなおもてなしの心が行き届いた八芳園での結婚式。今回のリニューアルを機に、改めて素晴らしい会場であると実感した編集部でした。

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